ほとぼり冷めたっぽい

前の日記にコメントとかブクマコメントとかいただいて、自分の書いたものに対して他人の意見がぶつけられていることに驚いたし、怖かったです。
でも想像してたほど大ダメージを受けなかったのが救いでした。
 
あと匿名でも同じ考えを攻撃的にしたものを書いたりしたけど
賛否はともかく論旨を理解していない人が多かった印象で
私は大多数の人が考えもつかないようなことに執着してたんだなぁと
客観的に見るいい機会になりました。
ブログと計で450近いブクマと200近いツイートをいただいた中で
3つくらいしか「くたばれ」系は書かれていなかったし
世の中って私が思ってたよりも、ずっとずっとずっと優しいんだなぁ。
こんなに優しいって知ってたら思い詰めなくてすんだかもしれないな。
 
鎖を愛でる奴隷とか
古い考えとか
言う人もいて
端から見れば私が極端に思い詰めてるだけなのかー、と納得し
安堵したような
尚更過去の暴力に憎しみが向いたようなそんな気分です。
いじめられたのでボクの人生は終わりです、みたいなことを言う奴は大っ嫌いだったんですが。
あああ
理不尽な状況に叩き潰されて多少なり考え方が変わってしまう
その洗脳力が強いか弱いか、かかりやすいかどうかの違いしかなかった。
 
「私悲しいの辛いのどうしたらいいの?」みたいな語り口調にはどうしてもしたくなくて
そんなの書いたら安っぽい同情とエサを見つけた煽り厨しか意見をくれないのは分かってて
誰かを不愉快にさせたとしても
「そんなのを思っているのはオマエだけだよ」と思われるのは百も承知でも
私が欲しいのは同情やいいかっこしいを取り除いた純粋な感情だけで
それを知るにはどうすればいいかいつも考えていて
なので思ったままを
思ったままの激しさで
書いて良かったと思う
一般的な意見は頭ではもちろん理解しているんです
でもどんなに一般論を言い聞かせても暴力の記憶が勝ってしまうので
どうしても私は私の妄想から逃れることができないから
ソレを他人に否定してもらうことが必要でした
でもその否定が「俺、優しいこと言ってるよな?」というナルシ臭にまみれていてはダメだったんです
私にとって耳ざわりの良い言葉では信用できないんです。
 
あくまでも他人が外面を抜いた「心の奥底で」どう思っているか
それが大事で
それが私にとって厳しい意見でも甘い意見でも受け入れないと
そうでないと生きる資格を手にできないんです
私は資格がないのに既に死んでも裏切れない位置で生きているので
資格がないからバイバイ、って死ねないんです
なので相応しい罰があるならさっさとそれを知り、執行しながら
生きなきゃいけない
 
このブログは一般に否定されるような意見だろうとなんだろうと
私の思ったままを書き
それを後で見直したり
あわよくば他人から指摘をもらい
再生に役立てるために開設したものなので
目的通りに進んだのでいい感じの傾向です
 
このブログには人を呼び込んでいるわけでもないし
前記事みたいに誰かが何かしてくれないと完全孤立ブログなんだけど
言わば過去の恥を書いているわけなので
矛盾しているけどあまり多くの目に晒されることには抵抗があったりして
すみっこでコソコソするためのブログなんですよ
間違いを指摘してやろう的なことを思って下さった方はご意見下さい
ただ売女は死ねって意見に通じる意見で上からだったり攻撃的だったりすると
「本来風俗嬢に金払わないと聞いてもらえないような意見を無料でぶつけられた」としか理解できないですが
 
誰も助けてくれないし
誰にも相談できないし
せめてネットででも相談したくて
そこにも私の敵しかいなくて
面白半分で全否定する人ってたくさんどこにでもいる
でも、自分だって。
「確かに『攻撃』こそはしないけど、ダメージを受けて正直キモチワルイ状態になっている奴のことを、好きになれる?」と自問すると
 
ああ、差別は
「してはいけないこと」ってだけじゃない
「決して無くならないから、ある前提で考える以外の選択肢はないんだ」って
偏見は身を守るために必要な統計学でもあって
 
無駄な肉付けが多かった文章でしたが
前記事も匿名も
私の結論はそこであって
無駄な肉付けは私から染み出た灰汁のようなもので
人を不愉快にさせるようで
でもいつだって現時点の私には
灰汁とそれ以外の選別が不可能なので
混濁した文章を書くより他にないのです
 
そう思うまでに虐待やいじめを経験して色々とあったんですが
そういうのを一個一個正しく再び理解してマトモな頭になりたいんですが
それには一度吐き出して公平な目で裁いてもらう必要があって
 
でもきっと
 
全てをゴチャゴチャ書いたところで、
きっと反論したい部分に反論する人しかいないでしょう 
 
なので再生のため
筋道立てて分かり易くするため
今後の更新では
せめて項目に分けて書いていきます
ご指摘?がありましたが、
私は「風俗嬢が汚い」と思ってるんじゃなくて、
「私が汚いから風俗も汚い」と考えているフシがあるようです。
「投影して自己否定してる」とかなんとか
メンヘラくせぇwって思うタイプの人間だったのですが
こういうことを書くとそう思われるのも分かるのですが
現実、自分がそれに納得してしまうようなみっともない精神状態である以上
認めて治すのが最も好ましい対処であると信じます
他人に言われるまで気付きもしなかったですが、納得しました。
やはり他人の意見に耳を傾けると
自分では想像もしなかったような「気付き」があります。
 
・実父からの虐待(私の今までの人生の前提
・容姿が変わったことによる(太ったんじゃないよ)「イジメ」
・強姦(前提をより強固に。最近調べたら強姦されて「汚れたから死のう」って思う人、結構いるみたい。まだ少し救いだわ。
・自殺未遂
・風俗(「まともな人生」を諦める
・水揚げ(全て諦めてどっぷり汚れた後の希望
・全体的に醜形恐怖
 
訪問者さんが存在するのかも疑問なブログですが
他人が読んでいて「へぇ」と思えるような文章は
「強姦されたときの気持ち」が書けるかもしれません
主観的で、私は元々健全に精神が育っていなくて、普通の女性とは感じ方が違ったかもしれないことと、淡々と書けないので、
「どうせ嘘」「男の創作」などと言われることが既に想像できますが
そういうのも吐き出すことで前進するかもしれないと思えたら
書こうと思います