中島義道の著作を読んでみたいと思いました
パンク的な主張を連ねる本でないことを祈ります
 
パンクを聞くことは、うんこを投げつけられるのと同じです
赤ちゃんの叫びと同じです
でも発信者は赤ちゃんほど無力でもないし、可愛くもない、能力がないことは同じ
ただただ醜い。
 
そのへんを歩いているおじさんが急に服を脱ぎ、やらせろと迫ってくる
金をくれと泣きながら殴ってくる
いかに自分が○○か、という主張を、吐き出し押し付けるのが全て
それを叫ぶ顔がもう見ていられないほど醜いのにです
根本の主張が同じでも、作品として美しく仕上げればそれなりに見れるものになるかもしれないのに、それすら良しとしない。
 
パンクからはそういう姿勢しか伝わってきたことがありません。
私の人生を狂わせたゴミクズもパンクを好んでいたような記憶があります。
ゴミクズはパンクを好むものなのか、パンクに洗脳されゴミクズになるか知りませんが
 
中島義道という人は、読んだ人曰くの評価しかまだ知りませんが、多分そういう人ではないように感じます。
 
私のように本当の意味で汚れた女から見れば、どこか救いになる文章を書いている人かもしれません。
 
私が汚れたというのは、強姦されたことではなく
私は強姦された女だから…という思考に支配されていることでもなく、
例えば、ホテル街の近くで私の顔をジロジロ見た男を殺そうとする心の動きのことです。
 
あらゆる男に対して殺す以外の解決策を見いだせません。
そして実際には殺せません。
 
私自身もゴミクズの側面を背負わされました。
私という人格に対して、これ以上ない攻撃です。
ぶっちぎって死んだ方が楽にも思いますが
やはり今日も、意味のわからないままなりにですが、
死んでも裏切れない位置にいる自覚に代わりはありません。
 
私が自分の体に「人間」の価値を認めず売り物にしか感じなくっても
彼が嫌がるので、じゃあ絶対に売りません
 
嫌がる理由は本当のところは多分理解していません
 
それでも「嫌がることはしたくない」の一念で絶対に売らないという決意くらいはできます。
 
死ぬのも同じことです