他人事のようだと思います

現実感がない
水かお湯ばかり飲んでいる

どうでもいいのになぁ
私は何かの拍子に死なない限り今年も一つ年を取りますが、
今年はどう転ぶかわかりません
ここ4年もズルズル生きていたものが、ポンと飛び越える機会になるのかもしれないし、
これからの日々はもっと嫌な夢を見ながら耐える数十年になるかもしれません。

どうでもいいんです
ほんとはそんなに性的なことそのものに関して心が動いたりしないです
それなのにそこに付随する様々な記憶のせいで丸ごと不快なものとして認識しています。
たぶん。

どうやって例えたらわかりやすいだろう。

「顔にパイ投げみたいにして押し付けていじめられてたから牛丼を見るとビクッとしてしまうんだけど、牛丼自体は好きでも嫌いでもないし、味わったことすらなかったからさぁ」
「牛丼を顔に押し付けられても結構、物理的に耐えることができるよ。好きな人が牛丼を顔に押し付けたいなら受け止められるよ。」
「でも味がわかんないよ。舌なくなっちゃってると思う。美味しく食べて欲しがられているのは分かってるよ。」
「でも好きとか嫌いとか美味しいとか美味しくないとかじゃなくって、牛丼自体はほんとにどうでもいいんですよ」
「どうでもよすぎてなんなら目一杯不潔な環境で子供が作った牛丼でも飲み込めるしね」
「逆に、超高級品な牛丼食べても私にはわかんないんだろうなぁ」
「『美味しい?ww面白いwww』と、思われてるみたいに連想しちゃうから、『美味しく食べてくれるといいなぁ』なんて願望自体、抱かないで欲しいんだけどな」
「『可哀想だったねって言うくせに、自分も牛丼押し付けてくる時点で可哀想だと思ってなくね?』
と思うときと、
『いっぱい牛丼押し付けられて、悔しいとかの感情も全部流されて、死にたいくらいだから、あなたは優しくしてくれるし、したいなら牛丼押し付けてもいいよ』
みたいに思うときがあるけど、
多分前者のが健全な反応で、後者みたいな女は死んで欲しいくらい嫌いで、後者は貧乏くじをありったけ引いた後に笑われながら死ぬタイプで、後者を好きな奴はほんとは誰もいなくて、でも前者の態度は許されてない」
「あなたが後者みたいな奴のことを嫌ってないからだよ。責任取る⇔全て差し出させるという構図を作っちゃったからだよ」

みたいなことを話せない

牛丼に例えてもしょうもないな
少しは情緒あるものに例えれば良かった
中身に大差なくても、差がありそうな振る舞いをしてたら勝手に勘違いしてくれるんでしょ。
牛丼じゃダメだ
なんか底辺に落ちた気がする
すごく絶望的に頭の悪い、品のない、恥を知らない、そのことを恥じてもいなくて気に病んでもいなさそうな、
そんな感じがする。
そういう奴は全裸に剥かれて切られて㎏何円で商品にされても文句を言えないような、
そういう風に人を食いものにする奴だけが寄って来るような、そんな感じがする。